「このまま教員を続けられるだろうか…」
「教員を辞めるには、どうすればいいの…」
教員は子どもの成長に関われる尊い仕事ですが、責任も大きい仕事のため、このように思い悩むことはないでしょうか?
Q.教員から転職するって難しい?
A.簡単です。「職業を変えるだけ」であれば。でもそれって幸せになれますか?
「転職してこうなりたい!」という軸を決め、それに向かうからこそ幸福を得られます。
そして、「なりたい自分」を叶えるために「自己分析」が必要になります。
このサイトで紹介する手順を踏めば、あなたも転職によって自己実現ができることでしょう!
転職までのステップ
- 自己分析 〜自分は、どう生きたいか〜
- 書類作成 〜会いたいと思わせる恋文〜
- 面接 〜相手方にもメリットある?〜
- 退職願 〜円満な退職を〜
自己分析 〜自分は、どう生きたいか〜
ここでやること
1 転職して叶えたいことを書き出す
2 どんな業界・職種で働くか決める
3 教員時代の実績を棚卸ししよう
※「次にやりたい仕事が見つからない」というあなたへ
「教員以外に自分ができることなんてあるのか…?」なんて考えて前に進めないこと、ありますよね。そんな方には、性格診断テストを受けてみることをおすすめします!
私のおすすめはMBTI診断です!
診断後に出てくる適職を参考に、転職先の職種を探してみると良いかもしれませんね!
書類作成 〜会いたいと思わせる恋文〜
ここでやること
1 インターネット上にある職務経歴書・履歴書をダウンロードする
2 応募先企業のHPを見てみよう
3 書いてみよう
※「書けたけど、これでいいの?」というあなたへ
「用意した書類、誰かに見てもらわないと不安だな…」と思うこと、ありますよね。
そんなときはエージェントサービスや転職イベントで書類添削をしてもらうことをおすすめします!
無料で利用できるサービスですが、何人もの転職者の書類を見てきたプロの目は頼りになります。第三者からあなたの経歴を見てもらい、あなたが魅力的な人材であることがより伝わるような書類を作成しましょう!
面接 〜相手方にもメリットある?〜
ここでやること
1 鉄板の質問事項を押さえよう
2 「お見送りワード」に気をつけよう
3 「双方の利益」を意識した回答を作る
退職願 〜円満な退職を〜
ここでやること
1 内定通知を転職先からいただく
2 入社時期・退職時期を明確にする
3 管理職に退職を告げる